太ってて、悪かったね!
またまた、過去ネタですが・・・
愛人の親に呼び出された私。
何で、会わないといけないのか?
もしかして・・・
慰謝料くれるの?
そして、お母さんだという女性に会いました
「まぁ、なんて、ふくよかで幸せそうな、穏やかな人なのかしら・・・」
これが愛人の母の第一声でした
「うちの娘にダンナがなびくくらいだから、さぞや気が強い、キツーイイメージの方かと思ったわ」
ただ、単に自分の娘と不倫関係にある男の妻はどんな
顔してるか見たかっただけみたい・・・
そして、この
親から信じられない言葉が
「お願いだから、ご主人にうちの娘に手をだすなって言ってくれません?」
もう~、バッカじゃないの?このおばさん
(これは、心の声です・・・)
子供もびっくりな子だけど、親はキョーレツ。
世の中にはいろんな人がいるんだな~
こんな人に慰謝料なんて、もらいたくないや
そう、思い帰りたいといった私。
お母さんは「何か言うことは、ないのかしら?将来有望なうちの娘をどうしてくれるのよ!」って・・・
私はかなり、冷静に、では
この半年近く、笑顔を忘れたうちの娘と息子に笑顔をかえしてください
それだけ言うのが精一杯だった
すごく、負けず嫌いの私ですが
張り合う気にもなれないその程度の人だと判断。
ホテルのラウンジで話をしていたんですが、急にお母さん
号泣
まわりの視線もなんのその・・・その場に土下座をしだして・・・
「ほんとうに、申し訳ありません。私の育て方が悪かったんです。うちにも、孫がいるんです小さな子供から笑顔を奪うなんて・・・
とんでもないことをしました
慰謝料は娘からしっかり取ってください」って。
何もいらないし、娘さんがダンナを大切にしたい気持ちをくみとってあげてくれたら・・・
それでいいじゃないですか
なぁんて、カッコイイこと言ってた私がいました。本当は
もう、そっとしておいて欲しかったんですよ。
別れ際、相手のお母さんから一言
あなたがふっくらしてるから、大変なことがおきてるなんて思いもしなかったって。
肥ってて!悪かったねこのとき
真剣にダイエットを考えたのでした